新居探しのチェックシート(ｱﾊﾟｰﾄ・ﾏﾝｼｮﾝ・戸建の賃貸）
下見チェックポイント
◇ 間取り図、概要と異なる部分はないか ◇ 各部屋のコンセント、端子の数は十分か ◇ 収納の数、奥行き、使い勝手 ◇ キッチン、洗面台など、水まわりの高さ ◇ 全設備に故障は無いか ◇ 持っている家具は入るか ◇ 日当たりは良いか、騒音は無いか ◇ 周りから覗かれたりしないか ◇ 管理は行き届いているか ◇ 敷地内、建物内で人目の届かない場所は ◇ 駐輪場、駐車場の位置と使い勝手 ◇ ゴミ捨て場の位置と使い勝手 ◇ 自分の足で歩いた時の駅までの所用時間 ◇ 商店街の有無、営業時間 ◇ 最寄りの公園、病院、郵便局などの位置
挙式６〜４ヵ月前
□ 新居の大まかなイメージを、ふたりで話しあって決める。 □ 住宅情報誌を購入したり、インターネットから相場の研究をする。□ 不動産会社に行き、相場の確認、環境の調査をする。 □ 相場の研究、環境の調査などの結果から住む沿線、駅、予算、広さ、間取りなどをふたりで話しあって、条件を決める。
挙式４ヶ月〜３ヶ月前
□ 住宅情報誌やインターネットを見て、希望に合った物件を掲載していたり、希望するエリアに強い不動産会社を見つけて、電話で問い合わせてから出かける。希望の物件が無い場合は、条件を伝えて、物件がでたら連絡してもらうように手配する。□ ふたりで住みたい街の不動産会社を直接あたる。 □ 図面をチェックし、気に入れば下見をする □ この頃から、家具や家電など必要な物のリストアップをしておく。
挙式２ヶ月前
□ この頃までには部屋を決め、必要に応じて手付け金を納める（もし、キャンセルする可能性がある場合には、いつからキャンセル料金が発生するかも確認しておく） □ 契約日までに必要な書類（住民票、連帯保証人の印鑑証明、契約者と連帯保証人の印鑑など）を揃えておく □ 契約日までに必要なお金を用意しておく □ 決められた日に契約に行く □ 引っ越し日と引っ越し手段を決める □ 新居の図面を見ながら、家具をどこに置くか検討 □ 家電カタログを入手し、機種、機能を検討。あらかたの候補を決めておく □ 賃貸に住んでいた人は、部屋の解約を申し出る
挙式７週間前
□ 引っ越しの際、業者に頼もうと思っている人は、何社か電話して見積もりをたててもらう。予算だけでなく、対応の良い業者にお願いするのも引っ越しをスムーズにするコツ □ レンタカーを借りる場合は、荷物の大きさに応じた車を予約する □ 友達に手伝ってもらう場合は、引っ越し日と時間を伝え、お願いしておく □ 入居可能になり次第、新居のサイズを細かくチェック。常に寸法を書いたメモを持っていると、気に入った家具や売り出しの家具に遭遇した時に便利
挙式６週間前
□ 家具、家電専門店、量販店などに赴き、家具、家電を購入 □ 家具、家電の配達日までに、新居の掃除をしておく □ 電話の移転、新設（ＮＴＴ １１６番） □ ガス開栓の予約
挙式５週間前
□ ダンボール箱やガムテープなど、梱包用具を手に入れ、さしあたって必要の無い物から荷造りをする。その際、ダンボール箱に何が入っているかを大きく明記しておくと共に新居のどの部屋に置く物かを書いておくと、引っ越し業者の人や友人が運ぶ際に便利 □ 今住んでいる市区町村の役所へ行き、転出届を提出（この時、婚姻届も貰っておくと便利） □ 郵便局へ転居届を提出（１年間無料で新住所へ転送してくれる）
引っ越し前日
□ 荷造り完了 □ 新居の隣、向かい、上下の人、大家さん又は管理人さんに挨拶に行く時の手土産を用意しておく □ 翌日のダンドリを再確認
挙式１ヶ月前
□ レンタカーを使う場合は車を借りに行く □ 荷物を運ぶ □ 賃貸に住んでいた人は水道、ガス、電気のメーターチェックに来るので立ち会う □ 荷物を運び出した後の掃除をする（大きなゴミがあれば、大家さんか管理人さんに出してもらうように頼む） □ 新居の電話の設置、ガスの開栓に立ち会う □ 友人に手伝ってもらう場合は、お弁当など食事を用意しておく □ 引っ越しが終わったら、レンタカーを借りていた人はなるべく早く車を返しに行く □ 引っ越しが済んだら、近隣の人、大家さんなどに手土産を持って行く □ 双方の両親に無事引っ越しが済んだ旨、電話で報告しておく
引っ越し後
□ 役所へ転入届の手続き □ 印鑑登録 □ 銀行口座、クレジットカード、保険、年金などの住所変更
契約（事前に必要なもの）
◇ 住民票 ◇ 印鑑証明書 ◇ 源泉証明（収入を証明するもの） ◇ 保証人の印鑑証明書
契約（当日必要なもの）
◇ 上記の書類 ◇ 本人の印鑑 ◇ 保証人が署名、押印した契約書 ◇ 礼金、敷金などの費用（家賃の６ヶ月分ぐらい、請求額を確認）
